看護や美容など様々な場面において
"リフレーミング"ってとても大事な要素だと思っております。
私がその言葉を知ったのは美容師の頃だったのですが、看護においてもとても大事な要素なんじゃないかと考えております。
リフレーミングとは
ある出来事や物事を、今の見方とは違った見方をすることで、それらの意味を変化させて、気分や感情を変えることです。 たとえば、仕事で失敗したときに「自分はダメだ」と見るか、「次のために良い経験をした」と見るかで、感じ方が変わります。 心理療法や、学校の授業、保健指導などでも活用されています。
例
あなたが死ぬ確率は「10%あります」
と言われるのと
あなたが生存する確率は「90%あります」
と言われるのでは
どういう印象をもちますか?
全く同じことを言われている内容だとしても後者の方が嬉しく感じ取れますよね。
これをうまく活用することによって言葉の印象ってだいぶ違います。
看護の場面では患者様からマイナスな言葉を言われた際に、どう言おうかと思った時には私は常にこれを意識して話すようにしています。
よかったら意識してみてください!
おまけ
完全私事なのですが、
最近、以前紹介した
の中にあるDavinesオーセンティックオイル
を愛用しているのですが、香りがお洒落なのもさることながら想像以上に伸びが良く感動しました。女性が使うことにおいても伸びが良いのでコスパも結果的に良いかも?
※天然オイルなので、手に残った分をそのまま肌に擦りこめるのも良いです。
↑これ結構好きなポイント。笑
読んで頂きありがとうございました!