これは読むべき1冊!人見知りの方向け!「超一流の雑談力」著 安田 正 

instagramを始めてから本を読むことを勧められ、どっぷりハマっているonです。

寝る前の30分程度は必ず読書するようになりました。

そして最近読んだ本が、

「超一流の雑談力」

    著 安田 正

私は周りから、コミュニケーション能力に関しては評価されていましたが、この本を読んで、自分はまだまだだなと痛感。本の中で一流・二流・三流と表現されるところがあるのですが、良くて「二流」、時に「三流」以下だったと気づき、衝撃を受けました。

しらべぇの調査によると

自分をコミュニケーション障害と思う人は、20代から60代の男女で実に3人に1人以上いるとのこと。若い世代ほどそう思う人の割合は多く、20代では41パーセント。また、興味深いのは、年収1000万円以上の人に関してはわずか14.9パーセントだったそうです。

[chat face=”woman2″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]人見知りだから初対面の人と話すのは苦手…[/chat]

なんて思う方、多いと思います。

これはそういう苦手意識を持った方に対して、感覚や性格などではなく!意識的に雑談をする技術が詰まっているのでとてもオススメです!

本編では

あたりさわりのない無意味な雑談ではなく、

「意味のある雑談をすれば、仕事や人間関係が変わる」

そんなメッセージのもと、雑談力を高める方法を具体的、実践的に解説したのがこの本書。

たとえば、「声は、ドレミファソラシドの『ファ』か『ソ』」

「『なるほどですね』『そうですね』は話を聞いていない人の反応」

「『なぜですか?』は愚問」など、全38項目でそのテクニックを紹介しています。

さらに、日常で雑談力を鍛えるためのトレーニング方法も収録しており、初心者からある程度話し方に自信がある人まで、すぐに実践できるノウハウが詰まった一冊です。

「なるほど」「そうですね」「なぜですか」はNG。

↑これは私の中で、

「あっ自分めっちゃやっちゃってる…」

と思ったのでご紹介させて頂きます。

私自身美容師の頃から良かれと思って「なるほど」は多用していました…

この本によると

日本人は相づちを打つので、よくやりがちなのだが、外国人に限らず、重要な場面では相手の話そうという気持ちを削ぐことになる。本当に話を聞いているのか不信感を抱かせることにもなりかねない。

そこで相手が気分良く話せる相槌の

「さしすせそ」がございます!

さ=さすがですね
し=知らなかったです
す=素敵ですね
せ=センスがいいですね
そ=それはすごいですね

元々接客業やってたのですが、
ここまでできてなかったなと悔しくなりました。

これからは、こういった言い回しなど意識してより一層、
コミュ力上げていきたいと思います!

心に響いたフレーズ

最後に心に響いたフレーズを一部ご紹介させて頂きます。

・「雑談には人生を変える力がある」

・「三流は出会った瞬間に悪印象を与える。二流は記憶や印象に残らない。一流は、最初の1分で『忘れられない人』になる」

・「特に練習もなく、出たとこ勝負でうまく話せるようにはならない」

おわりに

もし、一冊の本で人生が変わった本などがあったらSNS等で教えていただけると嬉しいです!読んで頂きありがとうございました!

ps.昨日、施設でカットさせて頂きました。笑顔でパワー充電されました♪

https://onblog2021.com/?p=710

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